【 刷毛保存箱 】
刷毛は使い込むほど、使いやすく美しい仕上がりができるもの。
刷毛の保存管理のための専用の保存箱です。
踏み台としても使える堅牢な造り。
※有機溶剤にはご使用いただけません。
こちらの商品はお取り寄せ商品となります。
ご注文から商品出荷に3日~6日ほどお時間を頂戴いたします。
あらかじめご了承ください。
PP刷毛保存BOX | 360×350×300 (W×D×Hmm) |
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馬毛
《長期の保存》
毛癖がつかないようにウエス等で毛を巻きつけ、塗料シンナーとボイル油の混合液を刷毛保存缶に入れ吊るしておく。
《短期の保存》
使用塗料の希釈剤につけ、毛癖がつかないように吊るして下げる。
山羊毛
《長期の保存》
保存の要領は馬毛と一緒ですが、馬毛と違って毛質が軟らかい上に、吸水性が良いため、良く乾燥させて保存缶に吊るしておく。
《短期の保存》
良く洗浄した後、使用塗料の希釈剤につけ、毛癖がつかないように吊るして下げる。
化繊(ナイロン)毛
《長期の保存》
獣毛の刷毛より丁寧に根元の残ネタを木ベラなどで除き、充分に乾燥させて刷毛缶に吊るしておく。
根元の塗料がどうしても取れない場合はラッカーシンナーで取り除く。
《短期の保存》
良く洗浄したあと、希釈剤につけて吊り下げておく。
●短期の保存とは:約1週間後を目安としてください。
●希釈剤の交換の目安:長期・短期を問わず希釈剤につけ保管する場合は、気温の高い夏場は1~2日、それ以外の季節でも2~3日を目安に希釈剤を交換してください。
いずれの原毛の種類の刷毛も、ラッカーシンナーへのつけ置きは避けてください。