水性錆転換塗料 サビキラーPRO
環境に配慮された完全水生塗料。 サビに直接塗装するだけでサビの再発を防止。
こちらの商品はお取り寄せ商品です。
ご注文から商品出荷に 3日~6日 ほどお時間を頂戴いたします。
あらかじめご了承ください。
特長
- 1. サビの上に直接塗れます(サビ取り不要)
- サビキラープロはサビ取り/サビ落としせずにサビの上に直接塗装ができます。
手軽さとサビの再発防止効果の高さは群を抜きます。
※触ってポロポロ落ちるような浮きサビは落としてください。
- 2. ケレン作業(サビ取り)の手間とコストが省けます
- サビキラープロはケレン作業の手間も経費もカット。それなのにサビの再発を防ぐことができる画期的な塗料です。
- 3. 水性なので安全、しかも速乾型
- 水性塗料なのでシンナー等の臭いや燃焼等の問題も無く、家庭でも安心してご使用いただけます。
さらに水性なのに速乾性が高いため、あらゆる環境での活躍が期待できます。保管するのも安心です。
- 4. 鉄部が湿っていても塗装可能
- 水性塗料なので鉄部が少々湿っていたり濡れていてもウエス等で拭き取ってからの塗装も可能です。
- 5. サビに限局せず簡単に塗装
- 塗膜の上でも、サビの無い部分でも、もちろんサビの発生部でも区別なく塗れる抜群の作業性があります。
- 6. 亜鉛メッキにも塗装が可能
- 亜鉛メッキにも密着が良好。サビた部分のタッチアップのみでも全面塗装でも塗装が可能です。
- 7. 上塗りに油性塗料の塗装が可能
- これまでの常識を覆し、上塗りに溶剤(油性塗料)の塗装が可能。上塗り剤を選ばない画期的な塗料です。
※塗装間隔は厳守してください。サビキラープロが完全に乾燥していない場合がチヂレを起こす場ことがあります。
- 8. 錆止めプライマー&シーラーとしても使用可能
- プライマーとして:サビた部分は錆転換、またサビていない金属に塗った場合は錆止めの効果があり、上塗りをする前の下地処理に最適です。
シーラーとして:旧塗膜(水性系、溶剤系)の上に処理した場合は、強溶剤及び溶剤系(油性塗料)を塗った時に起こるチヂレ等のトラブルを止める効果があります。
- 9. サビとの反応を変色で知らせるお知らせ機能付き
- サビに直接塗装後、錆転換反応を起こしたことを黒や茶っぽい色に変色して知らせてくれます。
(錆の状態や環境、素材によって反応色は出ない場合がございます。出なくても錆にはしっかり反応しているため問題ありません。)
反応色が出た際は必ず再塗布してください。
- 10. 取替えするより塗替えを選びたくなる魅力
- トタンやビニールハウス(パイプ)、または外環境に設置してある鉄製のものは、ほとんどの場合サビから免れることができません。
しかし総替えとなるとコストや手間、時間がかかり容易ではありません。
サビキラープロを使用し塗替えすることでそれらを大幅にカット。
気付いたサビにすぐ塗れる手軽さも魅力です。
用途
- 鉄部全般
- (トタン・カラートタン・鉄骨・階段・折半屋根・公園遊具・グレーチング・ビニールハウスパイプ・農機具・重機・トラクター・船舶内外部・自転車・車のシャーシ等)
- 亜鉛メッキ
使用方法
- 鉄部表面の浮錆・浮いた塗膜・油分ゴミ等はハンマー、ブラシ、サンドペーパー等で落としてください。
- 本品をご使用前に中身を充分にかき混ぜてからご使用ください。
※振って気泡ができた場合は気泡がなくなってからご使用ください。 - 使用する量を別の容器に移しご使用ください。
- 作業しやすい粘度に調整する場合は最大で0~5%の水道水で希釈してください。
- 水性用刷毛やローラー・スプレーガン・エアレススプレー等で塗装してください。
- 塗装後、表面に茶色及び黒色が浮かんできた場合はサビとよく反応している印です。
その部分はもう一度塗装してください。
希釈率(本品:水道水)
通常サビ | ひどいサビ | |
---|---|---|
前処置 | ――― | 100%:100% |
1回目 | 100%:0~5% | 100%:0~5% |
2回目 | 100%:0~5% | 100%:0~5% |
性状・塗装条件
温度・湿度 | 温度5℃以上 湿度85%以下 |
---|---|
標準塗布量 | 140~180g/㎡ |
乾燥時間(H) | 指触 35分(5℃)・25分(20℃) 半硬化 8時間(5℃)・4時間(20℃) |
塗装間隔(20℃) | 最短 16時間(5℃)・8時間(20℃) |
注意事項
- サビキラープロは特性上、撹拌前に開封すると表面が黒っぽくなっております。塗装前に必ずよく撹拌してシルバー色になってからご使用ください。
- サビが深い場合は、サビキラープロを水道水で倍に希釈して前処理塗装を行うとサビの奥まで浸透しやすくなります。1回目は通常の希釈で塗装してください。
- 2度塗りの場合は1回目の塗装後2時間以上経過してから塗装してください。サビの発生がひどく深い場合は必ず2度塗りしてください。
- サビキラープロのみで仕上げる場合は各プラス1回の塗装が必要です。
- 水上塗りに溶剤(油性)系の塗料を使用する場合は、必ず1日空けて乾燥を確認後塗装してください。
- サビのないツルツルした面や新しい塗膜の上に塗る際は、サビキラープロがのりにくい場合がありますので、サンドペーパー等で目荒らしをしてから塗装してください。
- 錆除去の工程では、サビハイダー液間違って塗装した場合は、本品が乾かないうちに布等で拭き取ってください。
- 使用後の余った塗料は容器に戻さないで下さい。